InteractivityPostBackMode 列挙体
ユーザーがレポート ビューアーと表示中のレポートを操作したときの ReportViewer コントロールのポストバック モードを指定します。
名前空間: Microsoft.Reporting.WebForms
アセンブリ: Microsoft.ReportViewer.WebForms (Microsoft.ReportViewer.WebForms.dll)
構文
'宣言
Public Enumeration InteractivityPostBackMode
'使用
Dim instance As InteractivityPostBackMode
public enum InteractivityPostBackMode
public enum class InteractivityPostBackMode
type InteractivityPostBackMode
public enum InteractivityPostBackMode
メンバー
| メンバー名 | 説明 | |
|---|---|---|
| AlwaysAsynchronous | 常に非同期ポストバックを実行します。 | |
| AlwaysSynchronous | 常に同期ポストバックを実行します。 | |
| SynchronousOnDrillthrough | ドリルスルー アクションで同期ポストバックを実行します。その他のアクションでは非同期ポストバックを実行します。このモードでは、ドリルスルー レポートと [親に戻る] ボタンのどちらがクリックされたときでも、同期ポストバックが実行されます。ドリルスルー レポートの詳細については、SQL Server オンライン ブックの「Adding Drillthrough Reports」を参照してください。 |
説明
この列挙体は、ReportViewer の InteractivityPostBackMode プロパティによって参照されます。
ReportViewer コントロールでドリルスルー アクションによる URL のリダイレクトを行う場合は、SynchronousOnDrillthrough を使用します。URL のリダイレクトは、非同期ポストバックに対するサポートされている応答ではありません。同期ポストバックと非同期ポストバックの詳細については、「Partial-Page Rendering Overview」を参照してください。