DataSink クラス
データ生成計画によって作成されたデータを格納するために使用されるメソッドおよびプロパティの抽象基本クラスを提供します。
継承階層
System.Object
Microsoft.Data.Schema.Tools.DataGenerator.DataSink
名前空間: Microsoft.Data.Schema.Tools.DataGenerator
アセンブリ: Microsoft.Data.Schema.Tools (Microsoft.Data.Schema.Tools.dll 内)
構文
'宣言
Public MustInherit Class DataSink _
Implements IExtension
public abstract class DataSink : IExtension
public ref class DataSink abstract : IExtension
[<AbstractClass>]
type DataSink =
class
interface IExtension
end
public abstract class DataSink implements IExtension
DataSink 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
DataSink | DataSink クラスを初期化するために、派生クラスのコンストラクターから呼び出されます。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
CurrentCulture | 現在のカルチャ情報を取得します。set プロシージャは内部で使用します。 |
![]() |
CurrentUICulture | 実行時にカルチャ固有のリソースを参照するためにリソース マネージャーによって使用される現在のカルチャを表す CultureInfo を取得します。set プロシージャは内部で使用します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
Equals | 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
OnConfigure | 派生クラスで追加のタスクを実行できるようにするために、データ シンクを構成するときに、データ生成エンジンによって呼び出されます。 |
![]() |
OnCreateStorage | テーブル ストレージを作成し、派生クラスで追加のタスクを実行できるようにするために、実行中にデータ生成エンジンによって呼び出されます。 |
![]() |
OnValidateTarget | 派生クラスで追加の検証を実行できるようにするために、検証中にデータ生成エンジンによって呼び出されます。 |
![]() |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
ValidateDifference | 派生クラスで、ソース要素とターゲット要素間の相違点に関する追加の検証を実行できるようにするために、実行中にデータ生成エンジンによって呼び出されます。 |
![]() |
ValidateTargetModel | ターゲット データベースで基本的な検証を実行し、ターゲットでデータ生成計画を実行できることを確認します。 |
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スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
参照
参照
Microsoft.Data.Schema.Tools.DataGenerator 名前空間