ConnectionStringSecurer クラス

接続文字列をセキュリティで保護し、セキュリティで保護された接続文字列を復元する静的メソッドを格納します。

継承階層

System.Object
Microsoft.Data.Schema.ConnectionStringSecurer

名前空間: Microsoft.Data.Schema
アセンブリ: Microsoft.Data.Schema (Microsoft.Data.Schema.dll 内)

'宣言
Public NotInheritable Class ConnectionStringSecurer

public sealed class ConnectionStringSecurer

public ref class ConnectionStringSecurer sealed

[<Sealed>]
type ConnectionStringSecurer =  class end

public final class ConnectionStringSecurer

ConnectionStringSecurer 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

	名前	説明
	Equals	指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	オブジェクトがガベージコレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	MakeSafeToPersist	パスワードなどの機密性の高い部分が削除された、接続文字列の安全なバージョンを返します。
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	RestoreConnectionString	安全な、部分的な接続文字列を、パスワードなどの機密性の高い情報を含む完全な形式に復元します。
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)

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この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッドセーフです。インスタンスメンバーの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。