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WorkbookBase.Research プロパティ

ブックのリサーチ サービスを表すオブジェクトを取得します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Property Research As Research
    Get
public Research Research { get; }

プロパティ値

型: Microsoft.Office.Interop.Excel.Research
ブックのリサーチ サービスを表す Microsoft.Office.Interop.Excel.Research オブジェクトを返します。

次のコード例では、ドキュメントの Microsoft.Office.Interop.Word.Research オブジェクトにアクセスし、翻訳サービスに使用される既定の言語の組み合わせを設定します。 翻訳の原文となるソース テキストの言語に英語 (米国) を設定し、翻訳先となる言語として日本語を設定します。 既定の翻訳言語は、Excel の [翻訳] セクションの [リサーチ] ペインに表示されます。

この例は、ドキュメント レベルのカスタマイズ用に作成されています。

Private Sub SetTranslationLanguages()
    Dim EnglishUSLanguage As Integer = 1033
    Dim JapaneseLanguage As Integer = 1041
    Me.Research.SetLanguagePair(EnglishUSLanguage, _
                                JapaneseLanguage)
End Sub
private void SetTranslationLanguages()
{
    int EnglishUSLanguage = 1033;
    int JapaneseLanguage = 1041;
    this.Research.SetLanguagePair(EnglishUSLanguage,
                                JapaneseLanguage);
}

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

WorkbookBase クラス

Microsoft.Office.Tools.Excel 名前空間