SmartTagRecognizeContext インターフェイス

カスタム スマート タグ レコグナイザーの呼び出しのコンテキストを提供します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.Excel (Microsoft.Office.Tools.Excel.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("b0fb8771-2307-4e1c-afb8-4ef3738a6ccc")> _
Public Interface SmartTagRecognizeContext

[GuidAttribute("b0fb8771-2307-4e1c-afb8-4ef3738a6ccc")]
public interface SmartTagRecognizeContext

SmartTagRecognizeContext 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

プロパティ

	名前	説明
	CellText	Recognize メソッドに送信されるテキストをセルから取得します。

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メソッド

	名前	説明
	PersistTag	スマート タグに関する情報を格納します。

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解説

Recognize メソッドを実装してカスタムのスマート タグ レコグナイザーを定義する場合、context パラメーターは SmartTagRecognizeContext オブジェクトです。 このオブジェクトの CellText プロパティを使用して、レコグナイザーに送信されるセルからテキストを取得し、このオブジェクトの PersistTag メソッドを使用して、スマート タグが検出されたことを示します。

使用方法

この型は、Excel 2007 のプロジェクトでのみ使用されることを目的としています。 Excel 2010 でのスマート タグの使用は推奨されていません。 詳細については、「スマート タグの概要」を参照してください。

参照

参照

Microsoft.Office.Tools.Excel 名前空間