次の方法で共有


WorkbookBase.DefaultTableStyle プロパティ

TableStyles プロパティから、ブック内のテーブルで既定のスタイルとして使用されるテーブル スタイルを取得または設定します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities.dll 内)

構文

'宣言
Public Property DefaultTableStyle As Object
    Get
    Set
public Object DefaultTableStyle { get; set; }

プロパティ値

型: System.Object
TableStyles プロパティから、ブック内のテーブルで既定のスタイルとして使用されるテーブル スタイルを返します。

次のコード例では、テーブルの既定のスタイルを [テーブル スタイル (濃色) 11] に設定します。このスタイルを設定するには、テーブルを選択した状態で Excel の [テーブル スタイル] グループの [デザイン] タブを使用します。 次に、テーブルを追加し、新しいテーブル スタイルを確認します。

この例は、ドキュメント レベルのカスタマイズ用に作成されています。

Private Sub SetTableStyle()
    Me.DefaultTableStyle = Me.TableStyles("TableStyleDark11")

    ' Add a table to verify the new default table style
    Dim myTable As Microsoft.Office.Tools.Excel.ListObject = _
    Globals.Sheet1.Controls.AddListObject( _
        Globals.Sheet1.Range("A1", "B3"), "myTable")
End Sub
private void SetTableStyle()
{
    this.DefaultTableStyle = this.TableStyles["TableStyleDark11"];

    // Add a table to verify the new default table style
    Microsoft.Office.Tools.Excel.ListObject myTable =
    Globals.Sheet1.Controls.AddListObject(
        Globals.Sheet1.Range["A1", "B3"], "myTable");
}

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

WorkbookBase クラス

Microsoft.Office.Tools.Excel 名前空間