WorkbookBase.EnableAutoRecover プロパティ
Microsoft Office Excel が、すべての形式の変更されたファイルを、指定された間隔で保存するかどうかを示す値を取得または設定します。
名前空間: Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ: Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities.dll 内)
構文
'宣言
Public Property EnableAutoRecover As Boolean
Get
Set
public bool EnableAutoRecover { get; set; }
プロパティ値
型: System.Boolean
Excel が変更されたファイルを指定された間隔で保存する場合は true、それ以外の場合は false です。
解説
Excel やシステムに障害が発生した場合、またはシステムが正常に終了しなかった (Excel が変更されたファイルを保存できなかった) 場合、バックアップされたファイルが開かれ、ユーザーは変更を保存できます。 ユーザーが Excel を再起動すると、ドキュメント復元ウィンドウが開き、作業していたファイルを復元できます。
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