次の方法で共有


WorksheetBase.StandardWidth プロパティ

ワークシート内の列の標準 (既定) の高さを取得または設定します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities.dll 内)

構文

'宣言
Public Property StandardWidth As Double
    Get
    Set
public double StandardWidth { get; set; }

プロパティ値

型: System.Double
ワークシート内の列の標準 (既定) の高さです。

解説

列幅の 1 単位は、標準スタイルにおける 1 文字の幅と等しくなります。 プロポーショナル フォントの場合は、0 (ゼロ) という文字の幅が使用されます。

次のコード例では、StandardWidth プロパティを使って現在のワークシート内のすべての列の既定の幅を表示します。

この例は、ドキュメント レベルのカスタマイズ用に作成されています。

Private Sub DisplayStandardWidth()
    MsgBox("The default column width is " & _
        Me.StandardWidth.ToString() & " characters.")
End Sub
private void DisplayStandardWidth()
{
    MessageBox.Show("The default column width is " +
        this.StandardWidth.ToString() + " characters.");
}

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

WorksheetBase クラス

Microsoft.Office.Tools.Excel 名前空間