Array.sub<'T> 関数 (F#)
開始インデックスと長さによって指定されたサブ範囲を含む新しい配列を作成します。
名前空間/モジュール パス: Microsoft.FSharp.Collections.Array
アセンブリ: FSharp.Core (FSharp.Core.dll 内)
// Signature:
Array.sub : 'T [] -> int -> int -> 'T []
// Usage:
Array.sub array startIndex count
パラメーター
戻り値
作成されたサブ配列。
解説
この関数は、コンパイルされたアセンブリでは GetSubArray という名前です。 F# 以外の言語から、またはリフレクションを使用してこの関数にアクセスする場合は、この名前を使用します。
使用例
Array.sub を使用してサブ配列を指定する方法を次の例に示します。 出力では、サブ配列が 0 から始まるインデックス 5 から開始し、10 個の要素を含むことが示されています。
let a1 = [| 0 .. 99 |]
let a2 = Array.sub a1 5 10
printfn "%A" a2
プラットフォーム
Windows 7、Windows Vista SP2、Windows XP SP3、Windows XP x64 SP2、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 SP2、Windows Server 2003 SP2
バージョン情報
F# ランタイム
サポート対象: 2.0、4.0
Silverlight
サポート: 3