Core.AllowNullLiteralAttribute クラス (F#)
この属性を型に追加すると、その型に対して F# コード内で null リテラルを使用できるようになります。 この属性は、F# で定義されたクラス型またはインターフェイス型にのみ追加できます。
名前空間/モジュール パス: Microsoft.FSharp.Core
アセンブリ: FSharp.Core (FSharp.Core.dll 内)
[<AttributeUsage(4, AllowMultiple = false)>]
[<Sealed>]
type AllowNullLiteralAttribute =
class
new AllowNullLiteralAttribute : unit -> AllowNullLiteralAttribute
end
解説
短縮形の名前である AllowNullLiteral も使用できます。
コンストラクター
メンバー |
説明 |
---|---|
属性のインスタンスを作成します。 |
プラットフォーム
Windows 7、Windows Vista SP2、Windows XP SP3、Windows XP x64 SP2、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 SP2、Windows Server 2003 SP2
バージョン情報
F# ランタイム
サポート対象: 2.0、4.0
Silverlight
サポート: 3