Array2D.mapi<'T,'U> 関数 (F#)
指定された関数を配列の各要素に適用し、その結果を要素として持つ新しい配列を構築します。 関数に渡される整数のインデックスは、変換されている要素を示します。
名前空間/モジュール パス: Microsoft.FSharp.Collections.Array2D
アセンブリ: FSharp.Core (FSharp.Core.dll)
// Signature:
Array2D.mapi : (int -> int -> 'T -> 'U) -> 'T [,] -> 'U [,]
// Usage:
Array2D.mapi mapping array
パラメーター
mapping
型: int -> int -> 'T -> 'U配列の各要素を変換するために適用される関数。 2 つの整数は要素のインデックスを指定します。
array
型: 'T [,]入力配列。
戻り値
指定されたマッピングによって要素が変換された配列。
解説
インデックス番号が 0 以外で始まる配列の場合は、入力配列の基準が出力配列に反映されます。
この関数は、コンパイルされたアセンブリでは MapIndexed という名前です。 F# 以外の言語、またはリフレクションを使用してメンバーにアクセスする場合は、この名前を使用します。
プラットフォーム
Windows 7、Windows Vista SP2、Windows XP SP3、Windows XP x64 SP2、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 SP2、Windows Server 2003 SP2
バージョン情報
F# ランタイム
サポート対象: 2.0、4.0
Silverlight
サポート: 3