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Array2D.blit<'T> 関数 (F#)

1 番目の配列から一定範囲の要素を読み取り、2 番目の配列に書き込みます。

名前空間/モジュール パス: Microsoft.FSharp.Collections.Array2D

アセンブリ: FSharp.Core (FSharp.Core.dll 内)

// Signature:
Array2D.blit : 'T [,] -> int -> int -> 'T [,] -> int -> int -> int -> int -> unit

// Usage:
Array2D.blit source sourceIndex1 sourceIndex2 target targetIndex1 targetIndex2 length1 length2

パラメーター

  • source
    型: 'T [,]

    コピー元の配列。

  • sourceIndex1
    型: int

    コピー元の配列からコピーを開始する位置を示す、最初の次元のインデックス。

  • sourceIndex2
    型: int

    コピー元の配列からコピーを開始する位置を示す、2 番目の次元のインデックス。

  • target
    型: 'T [,]

    コピー先の配列。

  • targetIndex1
    型: int

    コピー先の配列にコピーを開始する位置を示す、最初の次元のインデックス。

  • targetIndex2
    型: int

    コピー先の配列にコピーを開始する位置を示す、2 番目の次元のインデックス。

  • length1
    型: int

    配列の最初の次元でコピーする要素の数。

  • length2
    型: int

    配列の 2 番目の次元でコピーする要素の数。

例外

例外

状態

ArgumentException

いずれかのインデックスが負の場合、またはいずれかの要素数が配列の次元で許容される数を超えている場合にスローされます。

解説

この関数は、コンパイルされたアセンブリでは CopyTo という名前です。 F# 以外の言語から、またはリフレクションを使用してこの関数にアクセスする場合は、この名前を使用します。

プラットフォーム

Windows 7、Windows Vista SP2、Windows XP SP3、Windows XP x64 SP2、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 SP2、Windows Server 2003 SP2

バージョン情報

F# ランタイム

サポート対象: 2.0、4.0

Silverlight

サポート: 3

参照

その他の技術情報

Collections.Array2D モジュール (F#)

Microsoft.FSharp.Collections 名前空間 (F#)