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WorkbookBase.Author プロパティ

  • [アーティクル]

ブックの作成者を取得または設定します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities.dll 内)

構文

'宣言
Public Property Author As String
    Get
    Set

public string Author { get; set; }

プロパティ値

型: System.String
ブックの作者です。

解説

このプロパティは、ブックの [プロパティ] ダイアログ ボックスの [作成者] フィールドに相当します。

例

次の例では、Author プロパティを使用してドキュメントの作成者を現在のユーザーに設定し、作成者を表示します。

この例は、ドキュメント レベルのカスタマイズ用に作成されています。

Private Sub DisplayWorkbookAuthor()
    Me.Author = System.Environment.UserName
    MsgBox("The creator of this workbook is: " & _
        Me.Author)
End Sub

private void DisplayWorkbookAuthor()
{
    this.Author = System.Environment.UserName;
    MessageBox.Show("The creator of this workbook is: " +
        this.Author);
}

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

WorkbookBase クラス

Microsoft.Office.Tools.Excel 名前空間