CustomNotificationEventArgs クラス
カスタム診断データ アダプターで使用されるイベント引数クラスの基本クラスを提供します。
継承階層
System.Object
System.EventArgs
Microsoft.VisualStudio.TestTools.Execution.DataCollectionEventArgs
Microsoft.VisualStudio.TestTools.Execution.CustomNotificationEventArgs
名前空間: Microsoft.VisualStudio.TestTools.Execution
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.QualityTools.ExecutionCommon (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.ExecutionCommon.dll 内)
構文
'宣言
<SerializableAttribute> _
Public MustInherit Class CustomNotificationEventArgs _
Inherits DataCollectionEventArgs
[SerializableAttribute]
public abstract class CustomNotificationEventArgs : DataCollectionEventArgs
[SerializableAttribute]
public ref class CustomNotificationEventArgs abstract : public DataCollectionEventArgs
[<AbstractClass>]
[<SerializableAttribute>]
type CustomNotificationEventArgs =
class
inherit DataCollectionEventArgs
end
public abstract class CustomNotificationEventArgs extends DataCollectionEventArgs
CustomNotificationEventArgs 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CustomNotificationEventArgs() | テスト セッションのカスタム通知を送信するための CustomNotificationEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
CustomNotificationEventArgs(TestExecId) | 指定されたテスト実行 ID を使用して、テスト ケースのカスタム通知を送信するための CustomNotificationEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Context | イベントのコンテキスト情報を取得または設定します。 (DataCollectionEventArgs から継承されます。) |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
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スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
参照
参照
Microsoft.VisualStudio.TestTools.Execution 名前空間