仮想環境の運用および修正

仮想環境を作成したら、その環境を使用して開発およびテストのアクティビティを実行できます。 仮想マシンで直接アプリケーションまたはテストを実行するには、まず仮想マシンに接続する必要があります。 この場合、Microsoft テスト マネージャー を使用して接続を確立しますが、仮想マシンに対して実行できる操作は、クライアントのオペレーティング システム、および接続するユーザーが環境の作成者であるかどうかによって異なります。

タスク

仮想環境または仮想マシンに接続する方法、仮想環境または仮想マシンを操作または変更する方法については、次のトピックを参照してください。

タスク	関連するトピック
環境との接続の確立: Microsoft テスト マネージャー を使用して仮想マシンに接続し、Microsoft 環境ビューアーを使用して仮想マシン上で直接アプリケーションを変更または実行します。	方法: 仮想環境に接続する
環境の状態の変更: 環境の状態を変更する操作 (停止や実行など) を実行します。	方法: 仮想環境を操作する
仮想環境の変更: 仮想環境の使用後に、不要になった仮想マシンの削除や新しい仮想マシンの追加、または環境の機能の変更を行うことができます。	方法: 仮想環境を表示または修正する
仮想マシンまたはテンプレートの変更: 仮想マシンまたはテンプレートの使用後に、更新や他のソフトウェアの追加を行うことができます。 仮想マシンまたはテンプレートのプロパティ (名前や説明など) を変更して、他のユーザーに変更があったことを伝えることができます。	方法: 仮想マシンまたはテンプレートを表示または修正する
他のユーザー用のコピーの保存: 環境の状態を保存して、ロールバックの対象となるスナップショットとして使用することや、完全な環境として使用することができます。	方法: 環境の現在の状態を保存する

参照

その他の技術情報

仮想環境へのアプリケーションの配置

仮想環境を使用したテスト