Expression2.DTE プロパティ
トップレベルの機能拡張オブジェクトを取得します。
名前空間: EnvDTE100
アセンブリ: EnvDTE100 (EnvDTE100.dll 内)
構文
'宣言
ReadOnly Property DTE As DTE
Get
DTE DTE { get; }
property DTE^ DTE {
DTE^ get ();
}
abstract DTE : DTE
function get DTE () : DTE
プロパティ値
型: EnvDTE.DTE
DTE オブジェクト。
実装
解説
Visual Studio では、DTE オブジェクトがオートメーション モデルのルート オブジェクトです。他のオブジェクト モデルでは、多くの場合、"アプリケーション" と呼ばれます。
例
DTE プロパティの使用方法を次の例に示します。
このプロパティをテストするには
ターゲット アプリケーションにブレークポイントを設定します。
ターゲット アプリケーションをデバッグ モードで実行します。
ブレークポイントでアプリケーションが停止したら、アドインを実行します。
public static void DTE(DTE dte)
{
// Setup debug Output window.
Window w = (Window)dte.Windows.Item(EnvDTE.Constants.vsWindowKindOutput);
w.Visible = true;
OutputWindow ow = (OutputWindow)w.Object;
OutputWindowPane owp = ow.OutputWindowPanes.Add("DTE Property Test: ");
owp.Activate();
EnvDTE100.Expression2 exp = dte.Debugger.GetExpression("tempC", true, 1);
owp.OutputString("Edition of the environment: " + exp.DTE.Edition);
}
Shared Sub DTEProperty(ByRef dte As EnvDTE.DTE)
Dim exp As EnvDTE100.Expression2 = dte.Debugger.GetExpression("tempC", True, 1)
MessageBox.Show("Edition of the environment: " + exp.DTE.Edition, _
"Expression Test - DTE Property")
End Sub
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