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EnableEditOfLocationField 要素 (Visual Studio テンプレート)

  • [アーティクル]

ユーザーが [場所] フィールドを編集できるかどうかを指定します。

<EnableEditOfLocationField> true/false </EnableEditOfLocationField>

属性および要素

以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。

属性

なし。

子要素

なし。

親要素

要素

説明

TemplateData

必須の要素です。

テンプレートをカテゴリに分類し、[新しいプロジェクト] ダイアログ ボックス、または [新しい項目の追加] ダイアログ ボックスでどのように表示させるかを定義します。

テキスト値

テキスト値が必要です。

true または false のいずれかを指定する必要があります。これは、ユーザーが [新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスの [場所] ボックスを編集できるかどうかを示します。

解説

EnableEditOfLocationField は、省略可能な要素です。 既定値は true で、ユーザーは [新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスの [場所] ボックスの値を編集できます。

[新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスの [場所] ボックスで、新規プロジェクトを保存するディレクトリを指定します。 詳細については、「[新しいプロジェクト] ダイアログ ボックス」を参照してください。

使用例

Visual C# Windows アプリケーションでのメタデータの例を次に示します。

<VSTemplate Type="Project" Version="2.0.0"
    xmlns="https://schemas.microsoft.com/developer/vstemplate/2005">
    <TemplateData>
        <Name>My template</Name>
        <Description>A basic starter kit</Description>
        <Icon>TemplateIcon.ico</Icon>
        <ProjectType>CSharp</ProjectType>
        <EnableEditOfLocationField>false</EnableEditOfLocationField>
        <EnableLocationBrowseButton>false</EnableLocationBrowseButton>
    </TemplateData>
    <TemplateContent>
        <Project File="MyStarterKit.csproj">
            <ProjectItem>Form1.cs<ProjectItem>
            <ProjectItem>Form1.Designer.cs</ProjectItem>
            <ProjectItem>Program.cs</ProjectItem>
            <ProjectItem>Properties\AssemblyInfo.cs</ProjectItem>
            <ProjectItem>Properties\Resources.resx</ProjectItem>
            <ProjectItem>Properties\Resources.Designer.cs</ProjectItem>
            <ProjectItem>Properties\Settings.settings</ProjectItem>
            <ProjectItem>Properties\Settings.Designer.cs</ProjectItem>
        </Project>
    </TemplateContent>
</VSTemplate>

ここにコンテンツを挿入します。

参照

参照

Visual Studio テンプレート スキーマ参照

その他の技術情報

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