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方法: コード化された UI テスト エディターを使用して UI アクション プロパティを編集する

コード化された UI テスト エディターを使用して、編集するコード化された UI テストを開き、特定の UI 操作のプロパティを変更できます。

コード化された UI テスト エディターでコード化された UI テストを開く

次の手順に従って、コード化された UI テスト エディターで編集する既存のコード化された UI テストを開きます。

コード化された UI テスト エディターでコード化された UI テストを開くには

  1. ソリューション エクスプローラーで、テスト プロジェクトの UIMap.uitest を探します。

  2. UIMap.uitest を右クリックし、[開く] をクリックします。

    または

    UIMap.uitest をダブルクリックします。

    コード化された UI テスト エディターに、コード化された UI テストが表示されます。 これで、コード化された UI テストを表示および編集できます。 詳細については、「コード化された UI テスト エディターを使用したコード化された UI テストの編集」および「方法: コード化された UI テスト エディターを使用してコード化された UI テストを編集する」を参照してください。

UI 操作プロパティの編集

次の手順に従って、コード化された UI テストのテスト メソッドに含まれる特定の UI 操作のプロパティを編集します。

UI アクションのプロパティ

UI 操作プロパティを編集するには

  1. [UI Action] (UI 操作) ペインで、プロパティを編集する UI 操作が含まれるテスト メソッドを展開します。 UI 操作を選択します。

  2. [プロパティ] ウィンドウが表示されない場合は、F4 キーを押します。 [プロパティ] ウィンドウで、プロパティを変更および編集する操作を見つけます。 たとえば、サーバーが使用できず、Web ブラウザーに "Web ページ "http://Contoso1/default.aspx" に移動" というメッセージを示す UI 操作が関連付けられている場合は、URL を "http://Contoso2/default.aspx" に変更できます。

    ヒント

    コード化された UI テスト エディター ツール バーの [検索] ボタンを使用すると、UI 操作を見つけやすくなります。 たとえば、"[ログイン] ボタンをクリック" の検索を行うことができます。これは、大規模なテストを行う場合に便利です。

    ヒント

    プロパティの変更を元に戻すには、[編集] メニューの [元に戻す] をクリックするか、Ctrl キーを押しながら Z キーを押します。

  3. Visual Studio ツール バーの [保存] をクリックします。

    テスト メソッドの更新内容が UIMap.Designer ファイルに保存されます。

参照

その他の技術情報

コード化された UI テスト エディターを使用したコード化された UI テストの編集

方法: コード化された UI テスト エディターを使用してコントロール プロパティを編集する