アプリケーションの制御
OLE では、アプリケーションとそのオブジェクトを確実に制御する必要があります。 OLE システム DLL は、アプリケーションの自動的な起動と解放、およびオブジェクトの作成と修正の調整ができることが必要です。 ここで説明する関数は、このような条件を満たしています。 これらの関数は、OLE システム DLL からだけでなく、アプリケーションからの呼び出しが必要になることもあります。
アプリケーションの制御
アプリケーションが終了できるかどうかを示します。 |
|
アプリケーションの現在のメッセージ フィルターを取得します。 |
|
現在のユーザー制御フラグを取得します。 |
|
ユーザー制御フラグを設定または解除します。 |
|
アプリケーションでアクティブになっているオブジェクトの数を管理する、フレームワークのグローバル カウンターをインクリメントします。 |
|
アプリケーションでアクティブになっているオブジェクトの数を管理する、フレームワークのグローバル カウンターをデクリメントします。 |
|
OLE レジストリにサーバーを登録します。 |
|
typename オブジェクト コマンドのユーザー インターフェイスを実装します。 |