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EditPoint2.MoveToAbsoluteOffset メソッド (Int32)

アクティブ ポイントを指定の 1 から始まる文書の絶対文字オフセットに移動します。

名前空間:  EnvDTE80
アセンブリ:  EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)

構文

'宣言
Sub MoveToAbsoluteOffset ( _
    Offset As Integer _
)
void MoveToAbsoluteOffset(
    int Offset
)
void MoveToAbsoluteOffset(
    [InAttribute] int Offset
)
abstract MoveToAbsoluteOffset : 
        Offset:int -> unit 
function MoveToAbsoluteOffset(
    Offset : int
)

パラメーター

  • Offset
    型: System.Int32
    必ず指定します。ドキュメントの先頭からの文字インデックスで、1 から始まります。

実装

EditPoint.MoveToAbsoluteOffset(Int32)

解説

このメソッドは、Offset の値が 1 未満か、ファイルの長さより大きい場合は、ArgumentException をスローします。 ファイルの長さを確認するには、EndPointAbsoluteCharOffset を取得します。

ヒント

すべての改行文字または文字列は、このプロパティの目的のために 1 文字として数えられます。 たとえば、vbCrLf (復帰とライン フィード) によって Visual Basic で表される改行は 1 つの文字として数えます。

Sub MoveToAbsoluteOffsetExample()
   Dim objTextDoc As TextDocument
   Dim objEditPt As EditPoint, iCtr As Integer

   ' Create a new text file.
   DTE.ItemOperations.NewFile("General\Text File")

   ' Get a handle to the new document and create an EditPoint.
   objTextDoc = DTE.ActiveDocument.Object("TextDocument")
   objEditPt = objTextDoc.StartPoint.CreateEditPoint

   ' Insert ten lines of text.
   For iCtr = 1 To 10
      objEditPt.Insert("This is a test." & Chr(13))
   Next iCtr
   objEditPt.MoveToAbsoluteOffset(10)
   objEditPt.Insert("HELLO")
   objEditPt.MoveToLineAndOffset(4, 5)
   objEditPt.Insert("WORLD")
End Sub

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

EditPoint2 インターフェイス

MoveToAbsoluteOffset オーバーロード

EnvDTE80 名前空間