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CListCtrl::SetInsertMark

挿入場所を定義された位置に設定します。

BOOL SetInsertMark(
   LPLVINSERTMARK lvim 
);

パラメーター

  • lvim
    挿入場所の設定位置を指定する LVINSERTMARK 構造体へのポインター。

戻り値

正常終了した場合は TRUE を返します。それ以外の場合は FALSE を返します。 LVINSERTMARK 構造体の cbSize メンバーのサイズが構造体の実際のサイズと等しくないか、挿入場所が現在のビューに適用されない場合は FALSE を返します。

解説

このメンバー関数は、Windows SDK に記述されている LVM_SETINSERTMARK メッセージの機能をエミュレートします。

必要条件

**ヘッダー:**afxcmn.h

参照

参照

CListCtrl クラス

その他の技術情報

CListCtrl のメンバー