次の方法で共有


ツール バー エディター

ツール バー エディターを使用すると、ツール バー リソースを作成したり、ビットマップをツール バー リソースに変換できます。 ツール バー エディターでは、ツール バーやボタンが完成後のアプリケーションとほぼ同様の状態でグラフィカルに表示されます。

ツール バー エディターでは、次の作業ができます。

ツール バー エディター ウィンドウには、イメージ エディター ウィンドウと同様に、ボタンのイメージの 2 つのビューが表示されます。 2 つのペインは分割バーで区切られています。 分割バーを左右にドラッグすると、ペインの相対サイズを変更できます。 アクティブなペインには、選択境界線が表示されます。 イメージの 2 つのビューの上に、ツール バーがあります。

ツール バー エディター

ツール バー エディター

ツール バー エディターの機能は、イメージ エディターと同様です。 メニュー項目、グラフィック ツール、およびビットマップ グリッドも、イメージ エディターと同じです。 [イメージ] メニューには、ツール バー エディターとイメージ エディターの間で切り替えるためのメニュー コマンドがあります。 [グラフィックス] ツール バー、カラー パレット、または [イメージ] メニューの使い方の詳細については、「イメージ エディター」を参照してください。

マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。 マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。

要件

MFC または ATL

参照

参照

リソース エディター

Resources