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[ローカル] ウィンドウと ウィンドウを使用した Transact-SQL オブジェクトのデバッグ

このトピックの内容は、次の製品に該当します。

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[ローカル] ウィンドウと [ウォッチ] ウィンドウについて説明します。これらは、Transact-SQL データベース オブジェクトのデバッグ時に使用できる 2 つのデバッガー ウィンドウです。

  • [ローカル] ウィンドウと [ウォッチ] ウィンドウでは、Transact-SQL データベース オブジェクトの実行時に変数の値を編集できます。ただし、Transact-SQL で書き込まれるデータベース オブジェクト内の char、nchar、varchar、または nvarchar の各フィールドの値を変更するには、文字列を引用符で囲まないでください。メモ : SQL/CLR データベース オブジェクトの場合には、文字列を引用符で囲んでください。

  • [ウォッチ] ウィンドウでは、Transact-SQL データベース オブジェクト内に式を設定することはできません。

    注意

    サーバーは、デバッガー ウィンドウの変数値に対する変更を反映しない場合があります。詳細については、「Transact-SQL デバッグの制限事項」を参照してください。

関連項目

概念

Transact-SQL デバッグの制限事項

デバッガーのコマンドと機能に関する制約

その他の技術情報

Variable Windows and the QuickWatch Dialog Box