PrjCATID クラス
Project オブジェクトのオートメーション拡張機能で使用されます。
継承階層
System.Object
VSLangProj.PrjCATID
名前空間: VSLangProj
アセンブリ: VSLangProj (VSLangProj.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("0C96047C-1AFC-436A-96C9-A944241D5FAF")> _
Public MustInherit Class PrjCATID
[GuidAttribute("0C96047C-1AFC-436A-96C9-A944241D5FAF")]
public abstract class PrjCATID
[GuidAttribute(L"0C96047C-1AFC-436A-96C9-A944241D5FAF")]
public ref class PrjCATID abstract
[<AbstractClass>]
[<GuidAttribute("0C96047C-1AFC-436A-96C9-A944241D5FAF")>]
type PrjCATID = class end
public abstract class PrjCATID
PrjCATID 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
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フィールド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
prjCATIDProject | Project オートメーション オブジェクトの CATID。 | |
prjCATIDProjectItem | ProjectItem オートメーション オブジェクトの CATID。 |
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解説
オートメーション拡張機能は、プロパティおよびメソッドを追加してオートメーション インターフェイスを拡張する機能です。 この列挙型を使用すると、開発者は複数のプロジェクトの種類に CATID を定義することにより、1 種類のプロジェクトだけを拡張できます。
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。