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Reference2.Description プロパティ

参照の説明文を取得します。 読み取り専用。

名前空間:  VSLangProj2
アセンブリ:  VSLangProj2 (VSLangProj2.dll 内)

構文

'宣言
ReadOnly Property Description As String
    Get
string Description { get; }
property String^ Description {
    String^ get ();
}
abstract Description : string
function get Description () : String

プロパティ値

型: System.String
Reference オブジェクトの場合、戻り値は参照型によって異なります。

参照型

返される値

アセンブリ

アセンブリの説明。

COM

タイプ ライブラリの説明。

実装

Reference.Description

解説

参照の Description プロパティと Name プロパティは、目的と長さの点で異なります。 Name プロパティ (System.Windows.Forms など) は、わかりやすく簡潔に指定するプロパティです。 Description プロパティには、より多くの文字数で詳細な情報を指定できます。 COM のタイプ ライブラリの説明と同じ働きがあります。

Description プロパティは、カスタム属性としてアセンブリに格納されます。 Reference オブジェクトによって公開される他のほとんどのプロパティとはこの点が異なります。これらのプロパティはメタデータに格納されます。

この読み取り専用プロパティは、AssemblyInfo.vb ファイル (Visual Basic の場合) または AssemblyInfo.cs ファイル (C# プロジェクトの場合) ファイルのカスタム属性を編集することによって、開発環境で変更できます。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

Reference2 インターフェイス

Description オーバーロード

VSLangProj2 名前空間