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コマンド ラインからの自動テストの実行

MSTest.exe プログラムを使用すると、テスト アセンブリにある自動テストをコマンド ラインから実行できます。 これらのテストの実行からテスト結果を表示したり、結果をディスクや Team Foundation Server に保存したりできます。

また、tcm.exe を使用して、テスト環境のコマンド ラインから、関連付けられたオートメーションを使ったテスト ケースを実行することもできます。

タスク

コマンド ラインから自動テストを実行するには、次のトピックを参照してください。

タスク

関連するトピック

mstest.exe を使用してコマンド ラインからの自動テストを実行する: ローカルに、またはテスト コントローラーやテスト エージェントを使用して、コマンド ラインから自動テストを実行できます。

tcm.exe を使用してコマンド ラインからテスト ケース (関連付けられたオートメーション付き) を実行する: ローカルに、またはテスト コントローラーやテスト エージェントを使用して、コマンド ラインから自動テストを実行できます。

自動テストの結果を保存する: コマンド ラインからのテストの実行で得られた自動テストの結果を、Team Foundation Server に保存できます。

自動テストの実行結果を表示する: テストの実行の結果を表示できます。

テストの実行を一時停止、再開、および停止する: 必要に応じて、テストの実行を一時停止し、後から再開できます。 また、テストの実行ですべてのテストが失敗しており、修正が必要な設定の問題があると考えられる場合は、テストの実行を停止できます。

参照

概念

自動テストの実行

テスト計画の使用によるテスト作業の定義

その他の技術情報

自動テストの作成