ICachedType インターフェイス
ドキュメント レベルのカスタマイズにおける型のキャッシュ動作をカスタマイズします。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.Runtime
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.Runtime (Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.Runtime.dll 内)
構文
'宣言
Public Interface ICachedType
public interface ICachedType
ICachedType 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
IsDirty | 最後に保存してから、キャッシュされている型が変更されたかどうかを示す値を取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AfterLoad | Visual Studio Tools for Office Runtime が型の読み込みを完了した後に呼び出されます。 | |
AfterSave | 型の保存操作が完了した後に呼び出されます。 | |
BeforeLoad | Visual Studio Tools for Office Runtime が型を読み込む前に呼び出されます。 | |
BeforeSave | Visual Studio Tools for Office Runtime が型をドキュメント内に保持する前に呼び出されます。 |
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解説
ICachedType を実装するクラスを使用すると、単に XmlSerializer の要件に準拠しているだけのクラスと比べて、開発者はより細かくキャッシュ動作を制御できます。 詳細については、「キャッシュされたデータ」を参照してください。