LIB のその他の出力
既定のモードでは、ビルドしたり変更したライブラリの情報は /LIST オプションで出力できます。 この出力は、ファイルにリダイレクトできます。
/NOLOGO オプションが指定されていない限り、著作権情報とバージョン情報が出力され、コマンド ファイルの内容がエコーされます。
「lib」とだけ入力すると、オプションの使い方についての簡単な説明が表示されます。
LIB は LNKnnnn 形式のエラー メッセージと警告メッセージを発行します。 LINK、DUMPBIN、EDITBIN の各ツールでも、同じエラー番号が使用されます。 出力ウィンドウのエラーを選択し、F1 キーを押すと、ヘルプが表示されます。