次の方法で共有


方法 : ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数に行った変更を破棄する

ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数に対して行った変更は、それらを明示的に保存した場合にのみデータベースにコミットされます。 つまり、ストアド プロシージャまたはユーザー定義関数に行った変更を破棄できる機会があるということです。

注意

次の手順では、ストアド プロシージャまたはユーザー定義関数の最終保存後に行った変更のみを破棄できます。 たとえば、変更を 2 回保存した場合、最初の保存状態に戻すことはできません。

注意

実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。

ストアド プロシージャに行った変更を破棄するには

  1. ストアド プロシージャを開いているコード エディターで、[ファイル] メニューの [閉じる] をクリックします。

  2. 変更を保存するかを確認するメッセージが表示されたら、[いいえ] をクリックします。

ユーザー定義の関数に行った変更を破棄するには

  1. ユーザー定義の関数を開いているコード エディターで、[ファイル] メニューの [閉じる] をクリックします。

  2. 変更を保存するかを確認するメッセージが表示されたら、[いいえ] をクリックします。

参照

その他の技術情報

ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数の使用