方法 : ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数に行った変更を破棄する
ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数に対して行った変更は、それらを明示的に保存した場合にのみデータベースにコミットされます。 つまり、ストアド プロシージャまたはユーザー定義関数に行った変更を破棄できる機会があるということです。
注意
次の手順では、ストアド プロシージャまたはユーザー定義関数の最終保存後に行った変更のみを破棄できます。 たとえば、変更を 2 回保存した場合、最初の保存状態に戻すことはできません。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
ストアド プロシージャに行った変更を破棄するには
ストアド プロシージャを開いているコード エディターで、[ファイル] メニューの [閉じる] をクリックします。
変更を保存するかを確認するメッセージが表示されたら、[いいえ] をクリックします。
ユーザー定義の関数に行った変更を破棄するには
ユーザー定義の関数を開いているコード エディターで、[ファイル] メニューの [閉じる] をクリックします。
変更を保存するかを確認するメッセージが表示されたら、[いいえ] をクリックします。