組み込みおよびインライン アセンブリ
x64 コンパイラの制約の 1 つに、インライン アセンブラーがサポートされていないことが挙げられます。 これは、C または C++ で記述できない関数は、サブルーチンとして記述するか、コンパイラがサポートする組み込み関数として記述する必要があることを意味します。 特定の関数はパフォーマンス センシティブですが、それ以外の関数はパフォーマンス センシティブではありません。 パフォーマンス センシティブである関数は、組み込み関数として実装する必要があります。 一般に、これは、ALPHA および Itanium 用に実装される組み込み関数と同じものですが、x64 固有の関数も含まれます。
コンパイラがサポートしている組み込みの詳細については、「コンパイラ組み込み」を参照してください。