ATL および C ランタイム コードによるプログラミング
ここでは、C ランタイム ライブラリ (CRT: C Run-Time Library) に静的または動的にリンクすることの利点について説明します。
このセクションの内容
CRT へのリンクで使用されるメソッドの利点とトレードオフ
CRT に静的にリンクする場合または動的にリンクする場合の利点とトレードオフの概要を示します。ATL プロジェクトでの CRT へのリンク
CRT にリンクするためのプロジェクト設定とリンカー オプションについて説明します。また、CRT とのリンクがプログラムのイメージに与える影響についても説明します。
関連項目
ATL
Active Template Library を使用したプログラミングの概念を説明するトピックへのリンクを示します。ランタイム ライブラリの動作
CRT スタートアップ コードの機能の詳細を示します。C ランタイム ライブラリ
C ランタイム ライブラリを構成するさまざまな .lib ファイルについて説明し、それらのファイルに関連するコンパイラ オプションとプリプロセス ディレクティブを示します。