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方法: 列挙型のメンバーを参照する (Visual Basic)

複数の関連する定数を操作する場合や、複数の定数値に名前を関連付ける場合は、列挙型を使うと便利です。たとえば、一連の整数型の定数を曜日に関連付けて列挙型として宣言すると、整数値の代わりに曜日名を使うことができます。

Imports ステートメントによって、完全修飾名の使用を回避できます。詳細については、「列挙型と名前修飾 (Visual Basic)」を参照してください。

列挙型のメンバーを参照するには

  • メンバー名を列挙型で修飾します。たとえば次の例では、変数 DayValue に、FirstDayOfWeek 列挙型の Saturday メンバーを割り当てます。

    DayValue = FirstDayOfWeek.Saturday
    

参照

処理手順

方法: 列挙型を宣言する (Visual Basic)

方法 : Visual Basic で列挙型を反復処理する

方法: 列挙値に関連付けられている文字列を確認する (Visual Basic)

概念

列挙型と名前修飾 (Visual Basic)

列挙型を使用する状況 (Visual Basic)