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CDaoTableDef::GetFieldInfo

さまざまな種類の tabledef で定義されているフィールドに関する情報を取得するには、このメンバー関数を呼び出します。

void GetFieldInfo( 
   int nIndex, 
   CDaoFieldInfo& fieldinfo, 
   DWORD dwInfoOptions = AFX_DAO_PRIMARY_INFO  
);
void GetFieldInfo( 
   LPCTSTR lpszName, 
   CDaoFieldInfo& fieldinfo, 
   DWORD dwInfoOptions = AFX_DAO_PRIMARY_INFO  
);

パラメーター

  • nIndex
    インデックスによって検索のテーブルから始まるフィールドのコレクションのフィールドのオブジェクトのインデックス。

  • fieldinfo
    CDaoFieldInfo の構造体への参照。

  • dwInfoOptions
    取得するフィールドについての情報指定するオプション。使用できるオプションはでは、関数はを返します。とともに次に示します:

    • AFX_DAO_PRIMARY_INFO (既定) の名前、型、サイズ、属性。最も高速なパフォーマンスでこのオプションを使用します。

    • AFX_DAO_SECONDARY_INFO の主要な情報と、: 必要な序数位置は、長さの照合順序、外部の名前、ソース フィールド、ソースのテーブルを割り当てます。

    • AFX_DAO_ALL_INFO の主キーおよび情報と、セカンダリ: 検証規則、テキスト、既定の検証

  • lpszName
    検索のフィールドのオブジェクトの名前へのポインター、しません。名前は一意にフィールドを表す 64 までの文字を含む文字列です。

解説

関数の 1 種類のバージョンでは、インデックスによってフィールドを知ることができます。他のバージョンは、フィールドを名前で参照することができます。

詳細については、CDaoFieldInfo の構造を返したり、" "を参照してください。この構造体に dwInfoOptionsの説明で上記の情報項目に対応するメンバーがあります。1 レベルの情報を要求すると、前のレベルの情報を取得します。

関連情報は、DAO ヘルプ トピック「属性」プロパティ" "を参照してください。

必要条件

Header: afxdao.h

参照

関連項目

CDaoTableDef クラス

階層図

CDaoTableDef::GetIndexInfo

CDaoTableDef::GetIndexCount

CDaoTableDef::GetFieldCount