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[オプション]、[テキスト エディター]、

この [オプション] ダイアログ ボックスでは、特定の拡張子を持つすべてのファイルを Visual Studio 統合開発環境 (IDE) で扱うように指定できます。指定した拡張子ごとに、使用したエディターを選択できます。これにより、特定の種類のドキュメントを開く IDE エディターまたはデザイナーを選択できます。これらのオプションを表示するには、[ツール] メニューの [オプション] を選択し、[テキスト エディター] ノードを展開し、[ファイル拡張子] を選択します。

エンコード付きのオプションを選択すると、該当する種類のドキュメントを開くたびにエンコーディング方式を選択するためのダイアログが表示されます。この機能は、異なるプラットフォームや異なるターゲット言語用に複数バージョンのプロジェクト ドキュメントを作成する場合に有用です。

[!メモ]

実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

  • 拡張子
    IDE の使用したエディターを適用するファイルの拡張子を入力します。

  • [エディター]
    この拡張子のファイルを開く IDE エディターまたはデザイナーを選択します。エンコード付きのオプションを選択すると、該当する種類のドキュメントを開くたびにエンコーディング方式を選択するためのダイアログが表示されます。

  • [追加]
    指定された拡張子および使用したエディターを [拡張子一覧] に追加します。

  • [削除]
    選択されたエントリを [拡張子一覧] から削除します。

  • [拡張子一覧]
    使用したエディターが指定されているすべての拡張子を一覧表示します。

  • [拡張子のないファイルの割り当て先]
    拡張子のないファイルの IDE での扱いを指定するには、このオプションを選択します。

  • [拡張子のないファイルのオプション]
    [エディター] と同じ一覧を提供します。拡張子のないファイルを開く IDE エディターまたはデザイナーを選択します。

参照

処理手順

方法 : エディター モードを管理する