ダイアログ ボックス

注意
ここでは、C++で記述されたデスクトップ アプリケーションに適用されます。Windows ストア のappsのリソースについては、アプリケーションでのリソース定義を参照してください。

このダイアログ ボックスは、プロジェクトにリソースを追加するときに使用します。

• [リソースの種類]
  作成するリソースの種類を指定します。

  カーソルおよびダイアログ ボックスのリソースのカテゴリを展開すると、さらにリソースを表示できます。これらのリソースではにあります…\MicrosoftのVisual Studio 11.0\VC\VCResourceTemplates\<LCID>\mfc.rct。.rct ファイルを追加する場合は、このディレクトリに置くか、またはファイルのインクルード パスを指定する必要があります。これらのファイルに格納されているリソースは、該当するカテゴリの第 2 レベルに表示されます。追加できる .rct ファイル数については、事前に設定された制限はありません。

  ツリー コントロールの最上位レベルに表示されるリソースは、Visual Studio に用意されている既定のリソースです。

• [新規]
  [リソースの種類] ボックスで選択した種類に基づいてリソースを作成します。リソースを適切なエディターで開きます。たとえば、ダイアログ リソースを新規作成する場合は、ダイアログ エディターで開きます。

• [インポート]
  [インポート] ダイアログ ボックスが開き、現在のプロジェクトにインポートするリソースに移動できます。現在のリソース ファイルに、ビットマップ、アイコン、カーソル、HTML、サウンド (.WAV) リソース、またはカスタム リソースをインポートできます。

• [カスタム]
  [新規カスタム リソース] ダイアログ ボックスが開き、カスタム リソースを新規作成できます。カスタム リソースを編集するには、バイナリ エディターを使用する必要があります。

要件

なし

参照

処理手順

方法: リソースを作成する