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方法 : ウィンドウを使用する

[レジスタ] ウィンドウは、[オプション] ダイアログ ボックスにある [デバッグ] ノードの [全般] カテゴリで、アドレスレベルのデバッグが有効な場合にのみ、使用できます。

レジスタ ウィンドウにはレジスタの内容が表示されます。プログラムの実行時に レジスタ ウィンドウを開いたままにしておくと、コードの実行に応じたレジスタ値の変化を確認できます。最近変更した値が赤で表示されます。レジスタの値は編集できます。詳細については、「方法 : レジスタ値を編集する」を参照してください。

レジスタ ウィンドウでは、見やすいようにレジスタがグループ別に表示されますが、グループはプラットフォームやプロセッサの種類によって異なります。必要に応じて、グループの表示/非表示を切り替えることができます。詳細については、「方法: レジスタ グループの表示と非表示を切り替える」を参照してください。

レジスタおよびレジスタ ウィンドウの概念については、「デバッグの基礎 : [レジスタ] ウィンドウ」を参照してください。

[!メモ]

実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

[レジスタ] ウィンドウを表示するには

  • [デバッグ] メニューの [ウィンドウ] をポイントし、[レジスタ] をクリックします。

    デバッガーは動作中であるか、中断モードである必要があります。

    [!メモ]

    スクリプトまたは SQL アプリケーションのレジスタ情報は表示できません。

参照

概念

デバッグの基礎 : [レジスタ] ウィンドウ

デバッガーでのデータ表示

デバッグの基礎 : [レジスタ] ウィンドウ