バイナリ編集するリソースのオープン
バイナリ編集する Win32 リソースを開くには
リソース ビューで、編集するリソース ファイルを選択します。
[!メモ]
プロジェクトに .rc ファイルがまだ含まれていない場合は、「リソース スクリプト ファイルの新規作成」を参照してください。
リソースを右クリックし、ショートカット メニューの [バイナリ データを開く] をクリックします。
[!メモ]
Visual Studio が認識できない形式のリソース (RCDATA やカスタム リソースなど) を [リソース ビュー] ウィンドウで開くと、リソースは自動的にバイナリ データ エディターで開かれます。
バイナリ編集するマネージ リソースを開くには
ソリューション エクスプローラーで、編集するリソース ファイルを選択します。
リソースを右クリックし、ショートカット メニューの [ファイルを開くアプリケーションの選択] をクリックします。
[ファイルを開くアプリケーションの選択] ダイアログ ボックスの [バイナリ エディター] をクリックします。
[!メモ]
イメージ エディターとバイナリ エディターを使用して、マネージ プロジェクトのリソース ファイルを操作できます。編集の対象となるマネージ リソースは、リンク リソースである必要があります。Visual Studio のリソース エディターでは、埋め込みリソースの編集はサポートしていません。
[!メモ]
マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「Walkthrough: Using Resources for Localization with ASP.NET」を参照してください。
バイナリ エディターのダイアログ ボックスに表示されるバイナリ データ
バイナリ エディターでは、特定の ASCII 値 (0x20 ~ 0x7E) だけが表示されます。バイナリ エディターの ASCII 値セクション (右側のパネル) では、拡張文字がピリオドで表示されます。"印刷可能な" 文字は、32 ~ 126 の ASCII 値です。
[!メモ]
別のエディター ウィンドウで編集されているリソースに対してバイナリ エディターを使用する場合は、他のエディター ウィンドウを先に閉じる必要があります。
要件
なし