方法 : エディット コンティニュを有効および無効にする
設計時に [ツール] / [オプション] ダイアログ ボックスで、エディット コンティニュの有効と無効の切り替えができます。デバッグの最中にこの設定を変更することはできません。
エディット コンティニュはデバッグ ビルドでのみ動作します。ネイティブ C++ については、エディット コンティニュで /INCREMENTAL オプションを使用する必要があります。
手順
[エディット コンティニュ] を有効または無効にするには
[ツール] / [オプション] ダイアログ ボックスで、[デバッグ] ノードを開き、[エディット コンティニュ] カテゴリを選択します。
ASP.NET ソリューションでエディット コンティニュを使用する場合、プロジェクトのプロパティでエディット コンティニュを有効にする必要もあります。(ソリューション エクスプローラーで、プロジェクト ノードを選択し、[プロパティ] を右クリックして選択します。[Web] プロパティ ページで、[エディット コンティニュを有効にする] をオンにします。)
有効にするには、[エディット コンティニュを有効にする] チェック ボックスをオンにします。無効にするには、このチェック ボックスをオフにします。
[!メモ]
IntelliTrace が有効になっている場合に、IntelliTrace イベントと呼び出し情報の両方を収集すると、エディット コンティニュが無効になります。詳細については、「デバッグ情報収集のための IntelliTrace の構成」を参照してください。
[OK] をクリックします。
参照
関連項目
[エディット コンティニュ] ([オプション] ダイアログ ボックス - [デバッグ])