レジストリからの読み取りとレジストリへの書き込み (Visual Basic)
このトピックではレジストリに関連する概念説明のトピックとタスクについて説明します。
Visual Basic のプログラミングでは、レジストリへのアクセスには、Visual Basic に用意されている関数を使用する方法と、.NET Framework のレジストリ クラスを使用する方法のいずれかを選択できます。レジストリは、オペレーティング システムによる情報と、コンピューターにホストされるアプリケーションによる情報をホストします。レジストリの作業には、システム リソースや保護情報などへの不適切なアクセスを許可する場合があるため、セキュリティが損なわれる場合があります。
このセクションの内容
方法: レジストリ キーを作成し、その値を設定する (Visual Basic)
My.Computer.Registry のオブジェクトの CreateSubKey と SetValue のメソッドをレジストリ キーを作成し値を設定する方法について説明します。方法 : Visual Basic で、レジストリ キーから値を読み取る
My.Computer.Registry オブジェクトのメソッドを GetValue のレジストリ キーの値を読み取るために使用する方法について説明します。方法: レジストリ キーを削除する (Visual Basic)
My.Computer.Registry.CurrentUser のプロパティのメソッドを DeleteSubKey のレジストリ キーを削除する方法について説明します。Microsoft.Win32 名前空間を使用したレジストリの読み取りと書き込み (Visual Basic)
.NET Framework の Registry と RegistryKey のクラスを使用してレジストリにアクセスする方法について説明します。セキュリティとレジストリ (Visual Basic)
レジストリに関連するセキュリティ問題について説明します。
関連項目
RegistryProxy
My.Computer.Registry オブジェクトのメンバーを一覧表示し、説明します。Registry
Registry クラスの概要を説明します。個々のキーとメンバーへのリンクが用意されています。