FileCodeModel インターフェイス
ソース ファイル内のプログラム構成体へのアクセスを可能にします。
名前空間: EnvDTE
アセンブリ: EnvDTE (EnvDTE.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("ED1A3F99-4477-11D3-89BF-00C04F688DDE")> _
Public Interface FileCodeModel
[GuidAttribute("ED1A3F99-4477-11D3-89BF-00C04F688DDE")]
public interface FileCodeModel
[GuidAttribute(L"ED1A3F99-4477-11D3-89BF-00C04F688DDE")]
public interface class FileCodeModel
[<GuidAttribute("ED1A3F99-4477-11D3-89BF-00C04F688DDE")>]
type FileCodeModel = interface end
public interface FileCodeModel
FileCodeModel 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CodeElements | コード要素のコレクションを取得します。 | |
DTE | トップ レベルの機能拡張オブジェクトを取得します。 | |
Language | コードの作成に使用されたプログラミング言語を取得します。 | |
Parent | FileCodeModel オブジェクトの直接の親オブジェクトを取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddAttribute | 新しい属性コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 | |
AddClass | 新しいクラス コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 | |
AddDelegate | 新しいデリゲート コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 | |
AddEnum | 新しい列挙コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 | |
AddFunction | 新しい関数コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 | |
AddInterface | 新しいインターフェイス コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 | |
AddNamespace | 新しい名前空間コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 | |
AddStruct | 新しい構造体コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 | |
AddVariable | 新しい変数コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 | |
CodeElementFromPoint | ソース ファイルの特定の位置あるにコード要素を返します。 | |
Remove | 指定したコード要素をソース ファイルから削除します。 |
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解説
FileCodeModel オブジェクトは、プロジェクト項目またはプロジェクト ファイルのコード モデルのルート オブジェクトです。