CSnapInItemImpl クラス
このクラスには、スナップイン ノード オブジェクトを実装するためのメソッドが用意されています。
重要 |
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このクラスおよびメンバーは、Windows のランタイムで実行するアプリケーションで使用することはできません。 |
template <
class T,
BOOL bIsExtension= FALSE
>
class ATL_NO_VTABLE CSnapInItemImpl :
public CSnapInItem
パラメーター
T
CSnapInItemImplから派生したクラス。bIsExtension
オブジェクトが、スナップイン拡張子である場合**[真]** ; それ FALSE。
メンバー
パブリック コンストラクター
名前 |
説明 |
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コンストラクターです。 |
パブリック メソッド
名前 |
説明 |
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コンテキスト メニューにメニュー項目を追加します。 |
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カスタム メニュー項目が選択されたときにコンソールによって呼び出されます。 |
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スナップインのプロパティ シートにページを追加します。 |
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指定したストリームへのスナップイン オブジェクトのコピーの情報。 |
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スナップインの RESULTDATAITEM の構造体を取得します。 |
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結果ウィンドウで使用されるビューの型が決まります。 |
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スナップインの SCOPEDATAITEM の構造体を取得します。 |
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ユーザーが実行する処理のスナップインを通知するために、コンソールによって呼び出されます。 |
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スナップイン ノードがプロパティ ページをサポートするかどうかを確認するために呼び出されます。 |
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スナップイン オブジェクトのメニューのフラグを変更します。 |
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指定されたツール バー ボタンの情報を設定します。 |
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コンテキスト メニュー項目の状態を更新します。 |
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指定されたツール バー ボタンの状態を更新します。 |
パブリック データ メンバー
名前 |
説明 |
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スナップイン オブジェクトの名前。 |
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CSnapInItemImpl のオブジェクトで使用される Windows の構造 RESULTDATAITEM。 |
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CSnapInItemImpl のオブジェクトで使用される Windows の構造 SCOPEDATAITEM。 |
解説
CSnapInItemImpl は、メニュー項目とツール バーの追加などのスナップイン ノード オブジェクトの基本実装を提供し、スナップイン ノードのコマンドを適切なハンドラーに転送作用します。これらの機能には、複数のインターフェイスを使用して実装され、型をマップします。既定の実装は、派生クラスのインスタンスを確認し、適切なメッセージを転送して正しいインスタンスへのノード オブジェクトに送信される通知を処理します。
継承階層
CSnapInItem
CSnapInItemImpl
必要条件
Header: atlsnap.h