スクリプトを使った作業

Visual Database Tools を使用すると、スクリプトを使って作業できます。テーブル デザイナーから変更スクリプトおよび作成スクリプトを生成したり、ソリューション エクスプローラーから SQL、ストアド プロシージャ、トリガー、テーブル、およびビューのスクリプトを作成したり、独自に作成したスクリプトを実行したりできます。

Visual Studio 2005 を使用してスクリプトを作成すると、拡張子が .sql になりますが、次の拡張子を持つスクリプトがある場合は、そのスクリプトを使用することもできます。

.tab テーブル定義

.prc ストアド プロシージャ

.viw ビュー

.trg トリガー

.bnd 列バインディング

.def 既定値

.rul 規則

.udt ユーザー定義データ型

.idn ID

.drn 宣言参照整合性

.fky 外部キー制約

.prv アクセス許可

.log ログイン

.usr ユーザー

.grp グループ

このセクションの内容

方法 : ソリューション エクスプローラーで SQL スクリプトを実行する

方法 : 変更スクリプトを生成する

方法 : 作成スクリプトを生成する

方法 : スクリプトを開く

方法 : スクリプトを削除する

方法 : スクリプトの名前を変更する

方法 : 現在の既定のデータベース以外のデータベースに対してスクリプトを実行する

関連項目

リファレンス (Visual Database Tools)

関連項目

テーブルのデザイン

クエリおよびビューのデザイン