作業項目の種類に応じた XML 要素定義に対するインデックス
このトピックで提供する要素の索引を使用して、作業項目トラッキングの種類の定義スキーマの各要素について、構文構造や使用方法の例を検索できます。アルファベット順の索引と、次の 4 つの主要グループ別の索引が用意されています。
WITD: 作業項目の種類の定義スキーマのルート要素です。
FIELD (定義): 作業項目フィールドを定義し、フィールドに適用する規則と条件を指定するには、この要素と子要素を使用します。「作業項目フィールドの定義」を参照してください。既定で定義されるすべてのフィールドの説明にアクセスするには、テンプレートをシステム フィールドが、" Visual Studio ALM の作業項目フィールド参照を処理します。
WORKFLOW: 作業項目の種類のワークフローを構成する状態、遷移、および理由を定義するには、この要素と子要素を使用します。次の要素に加え、このトピックの FIELD 定義要素の下に示されているほとんどの要素を使用してフィールドを参照し、ユーザーがフィールドの状態を変更したときにフィールドに条件を適用することができます。詳細については、「ワークフローのデザイン」を参照してください。
[!メモ]
ユーザーがワークフローに対して行った変更は、アジャイル計画ツールの操作に、バックログとタスクのボードのページまたはそのほかのツール影響を及ぼすことがあります。構成プロセスをカスタマイズする必要がある場合があります。「プロセス構成を使用したバックログ ページおよびボード ページのカスタマイズ」を参照してください。
FORM: 作業項目フォームに表示されるフィールド、およびフォームのレイアウトまたはデザインを指定するには、この要素と子要素を使用します。詳細については、「作業項目フォームのレイアウトのデザイン」を参照してください。
アルファベット順の索引
[!メモ]
作業項目トラッキングのスキーマ定義では、FORM 要素のすべての子要素が Camel 形式で、その他すべての要素がすべて大文字で定義されます。種類の定義ファイルの検証中にエラーが発生した場合は、要素の大文字と小文字の構造を確認してください。また、開始タグと終了タグの大文字と小文字の構造は、XML 構文の規則に従って一致する必要があります。
Team System Web Access バックログとタスクのボードのページのプロセス構成を定義するために使用される XML タグの多くは、同じ名前を持つしますが、別の構文構造を持ちます。詳細については、バックログとタスクのボードのページのカスタマイズ と プロセス構成 XML 要素のリファレンスを参照してください。
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WITD、FIELD、WORKFLOW、FORM の各要素の索引
次の表は、親コンテナー要素のすべての子要素に関するリファレンス トピックのインデックスを示します。また、各子要素の詳細情報と例が記載されたトピックにアクセスすることもできます。
WITD |
FIELD |
WORKFLOW |
FORM |
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参照
概念
プロジェクトの追跡データ、フォーム、ワークフロー、その他のオブジェクトのカスタマイズ