DeploymentItem クラス
テストの実行と共に配置されるファイル、ディレクトリ、または別の項目を表します。
継承階層
System.Object
Microsoft.VisualStudio.TestTools.Common.DeploymentItem
名前空間: Microsoft.VisualStudio.TestTools.Common
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.QualityTools.Common (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.Common.dll 内)
構文
'宣言
<SerializableAttribute> _
Public NotInheritable Class DeploymentItem _
Implements IPersistable, IXmlTestStore
[SerializableAttribute]
public sealed class DeploymentItem : IPersistable,
IXmlTestStore
[SerializableAttribute]
public ref class DeploymentItem sealed : IPersistable,
IXmlTestStore
[<Sealed>]
[<SerializableAttribute>]
type DeploymentItem =
class
interface IPersistable
interface IXmlTestStore
end
public final class DeploymentItem implements IPersistable, IXmlTestStore
DeploymentItem 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DeploymentItem(String) | 指定されたパスを使用して、DeploymentItem クラスのインスタンスを初期化します。 | |
DeploymentItem(String, String) | 指定されたパスと出力ディレクトリを使用して、DeploymentItem クラスのインスタンスを初期化します。 |
このページのトップへ
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
OutputDirectory | 出力ディレクトリの相対パスを取得します。 | |
Path | 配置項目のパスを取得します。 |
このページのトップへ
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CheckDeploymentItem | path パラメーターおよび outputDirectory パラメーターが実在の場所を示しているかどうかを検証します。 | |
Equals | 現在の DeploymentItem インスタンスが、指定されたインスタンスと等しいかどうかを判断します。 (Object.Equals(Object) をオーバーライドします。) | |
GetHashCode | DeploymentItem オブジェクトのインスタンスのハッシュ関数として機能します。 (Object.GetHashCode() をオーバーライドします。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
Load | 指定したパラメーターを使用して、指定した XML 要素から現在のオブジェクトを読み込みます。 | |
PrepareToPersist | このリリースでは何も実行しません。 | |
RecoverFromPersistence | XML ストアから取得された現在のインスタンスが有効かどうかを検証します。 | |
Save | 指定したパラメーターを使用して、指定した XML 要素に現在のオブジェクトを保存します。 | |
ToString | プロパティ値を string として返します。 (Object.ToString() をオーバーライドします。) |
このページのトップへ
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。