次の方法で共有


メンバー アクセス演算子: 。 (および) >

postfix-expression . name
postfix-expression –> name

解説

- > メンバー アクセス演算子は構造体共用体クラスのメンバーを参照するために使用されます。メンバー アクセス式に選択されたメンバーの値と型があります。

メンバー アクセス式の 2 とおりの形式があります :

  1. 最初の形式では 後置式は 構造体の値はなくまたは共用体型と名指定された構造体共用体またはクラスのメンバー分類します。操作の値は 後置式は 左辺値での 名前 で左辺値です。

  2. 2 番目の形式は 後置式 構造体へのポインターを共用体またはクラス名と指定された構造体共用体またはクラスのメンバー表します。値の 名前 はで左辺値です。 – > の演算子はポインターを逆参照します。したがって ある– >member と (*e)。member(e) ポインターを表す演算子をオーバーロードすると – > または) * yield 同一の結果 (を除く)。

使用例

次の例ではメンバー アクセス演算子の二つの形式を次に示します。

// expre_Selection_Operator.cpp
// compile with: /EHsc
#include <iostream>
using namespace std;

struct Date {
   Date(int i, int j, int k) : day(i), month(j), year(k){}
   int month;
   int day;
   int year;
};

int main() {
   Date mydate(1,1,1900);
   mydate.month = 2;   
   cout  << mydate.month << "/" << mydate.day
         << "/" << mydate.year << endl;

   Date *mydate2 = new Date(1,1,2000);
   mydate2->month = 2;
   cout  << mydate2->month << "/" << mydate2->day
         << "/" << mydate2->year << endl;
   delete mydate2;
}
  

参照

関連項目

後置の式

C++ の演算子

演算子の優先順位と結合規則

クラス、構造体、および共有

概念

構造体や共用