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DataRepeater.OnDataSourceChanged メソッド

DataSourceChanged イベントを発生させます。

名前空間:  Microsoft.VisualBasic.PowerPacks
アセンブリ:  Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs (Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs.dll 内)

構文

'宣言
Protected Overridable Sub OnDataSourceChanged ( _
    e As EventArgs _
)
protected virtual void OnDataSourceChanged(
    EventArgs e
)
protected:
virtual void OnDataSourceChanged(
    EventArgs^ e
)
abstract OnDataSourceChanged : 
        e:EventArgs -> unit 
override OnDataSourceChanged : 
        e:EventArgs -> unit 
protected function OnDataSourceChanged(
    e : EventArgs
)

パラメーター

  • e
    型 : System.EventArgs
    イベント データを格納しているオブジェクト。

解説

イベントが発生すると、デリゲートを使用してイベント ハンドラーが呼び出されます。詳細については、「イベントの発生」を参照してください。

OnDataSourceChanged メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

継承時の注意

派生クラスで OnDataSourceChanged をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの OnDataSourceChanged メソッドを呼び出してください。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

DataRepeater クラス

Microsoft.VisualBasic.PowerPacks 名前空間

DataSourceChanged

その他の技術情報

DataRepeater コントロールの概要 (Visual Studio)