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Shape.SendToBack メソッド

z オーダーの切り替え、ライン コントロールまたはシェイプ コントロールを送信します。

名前空間:  Microsoft.VisualBasic.PowerPacks
アセンブリ:  Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs (Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs.dll 内)

構文

'宣言
Public Sub SendToBack
public void SendToBack()
public:
void SendToBack()
member SendToBack : unit -> unit 
public function SendToBack()

解説

SendToBack のメソッドが指定されたコンテナー内の他のすべてのライン コントロールとシェイプ コントロールを LineShapeOvalShape または RectangleShape のコントロールを分離するために使用できます。これは、コンテナーでコントロールのそのほかの型の前のコントロールはありません ; ライン コントロールとシェイプ コントロールで描画図は、他のコントロールの背景に常に表示されます。

次の例は、実行時に図形の z オーダーを変更するには SendToBack のメソッドを使用する方法を示します。この例では RectangleShape1 という名前の RectangleShape のコントロールおよびフォームの OvalShape1 という名前の OvalShape のコントロールがあることが必要です。最適な結果を得るには、コントロールの異なる色を表示し、それらを確認します。

Private Sub Shapes_Click(
    ByVal sender As System.Object, 
    ByVal e As System.EventArgs
  ) Handles RectangleShape1.Click, OvalShape1.Click

    ' Send the control that was clicked to the bottom of the z-order.
    sender.SendToBack()
End Sub
private void Shapes_Click(System.Object sender, System.EventArgs e)
{
    // Send the control that was clicked to the bottom of the z-order.
    ((Shape)sender).SendToBack();
}

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

Shape クラス

Microsoft.VisualBasic.PowerPacks 名前空間

その他の技術情報

方法 : LineShape コントロールを使用して線を描画する (Visual Studio)

方法 : OvalShape コントロールおよび RectangleShape コントロールを使用して図形を描画する (Visual Studio)

ライン コントロールとシェイプ コントロールの概要 (Visual Studio)