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CVSListBox::AddItem

リスト コントロールに文字列を追加します

virtual int AddItem(
   const CString& strIext,
   DWORD_PTR dwData=0,
   int iIndex=-1 
);

パラメーター

  • [入力] strIext
    文字列への参照。

  • [入力] dwData
    文字列に関連付けられたアプリケーション固有の 32 ビット値。既定値は 0 です。

  • [入力] iIndex
    文字列を保持する位置の、0 から始まるインデックス。iIndex パラメーターが -1 の場合、文字列はリストの最後に追加されます。既定値は -1 です。

戻り値

リスト コントロール内の文字列の位置を表す 0 から始まるインデックス。

解説

dwData パラメーターで指定された値を取得するには、CVSListBox::GetItemData メソッドを使用します。この値には、アプリケーション固有の整数や他のデータへのポインターを指定できます。

必要条件

ヘッダー : afxvslistbox.h

参照

関連項目

CVSListBox クラス

階層図

CVSListBox::GetItemData