方法 : サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーにアクセスして初期化する
サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーを使用すると、データベース接続の作成や操作、およびサーバーへの接続やサーバーの内容の参照を行うことができます。
[!メモ]
Visual Studio 2012 では、SQL Server オブジェクト エクスプローラー、またはサーバー エクスプローラーの [データ接続] ノードから SQL Server データベースに接続できます。SQL Server オブジェクト エクスプローラーは SQL Server Management Studio と似たビューを提供します。このエクスプローラーをメニュー バーから開くには、[表示]、[SQL Server オブジェクト エクスプローラー] を選択します。詳細については、「接続されているデータベース開発」を参照してください。
サーバー エクスプローラーにアクセスするには
[表示] メニューの [サーバー エクスプローラー] または [データベース エクスプローラー] をクリックします。
または
画面の左端に [サーバー エクスプローラー] タブまたは [データベース エクスプローラー] タブが表示されている場合は、そのタブをクリックします。
データ接続の追加とサーバーへのリンクの追加
既定では、サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーには前回使用したデータ接続とサーバーへのリンクが表示されます。
次の表は、追加情報へのリンクを示します。
データ接続 ノードからデータベースに接続します。 |
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SQL Server データベース オブジェクトを作成、編集、および参照してください。 |
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サーバー ノードからサーバーに接続します。 |
[!メモ]
Visual Basic および Visual C# の Standard Edition では、[サーバー] ノードは使用できません。Visual Basic Express および Visual C# Express でも、[サーバー] ノードは使用できません。
データのドラッグ アンド ドロップ
サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーから Visual Studio のデザイナーに項目をドラッグできます。これにより、新しいリソースが作成されます。作成されたリソースは、選択したリソースから情報を取得するようにあらかじめ設定されています。詳細については、「方法 : サーバー エクスプローラーから項目を追加する」を参照してください。
[サーバー エクスプローラー] ウィンドウの拡大と縮小
初めてサーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーを開いたときは、開発環境の左端にウィンドウが表示されます。自動的に隠す のボタンをクリックすると、左空白のタブにペインが取り消されます。タブをクリックすると、ウィンドウが展開します。タブをクリックしてウィンドウを表示した後に、デザイン サーフェイスの項目を選択すると、ウィンドウは再び自動的に縮小します。ウィンドウを非表示にすると、タブは表示されなくなります。もう一度サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーを開くには、[プロジェクト] メニューを使用します。詳細については、「Visual Studio でのウィンドウの配置と使用」および「ウィンドウの種類」を参照してください。
サーバー エクスプローラーを使用するときに便利なショートカット キー
ショートカット キーについては、「サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーを使用するときに便利なショートカット キー」および「定義済みショートカット キー」を参照してください。
参照
関連項目
サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーを使用するときに便利なショートカット キー