CScrollBar::EnableScrollBar
スクロール バーの矢印の一方または両方を有効または無効にします。
BOOL EnableScrollBar(
UINT nArrowFlags = ESB_ENABLE_BOTH
);
パラメーター
nArrowFlags
スクロール矢印がかどうかを示す矢印が有効または無効になり、有効または無効を指定します。このパラメーターの値は次の 1 つです:ESB_ENABLE_BOTH はスクロール バーの矢印の両方を有効にします。
ESB_DISABLE_LTUP は水平スクロール バーの左方向キーまたは垂直スクロール バーのある上向きの矢印を無効にします。
ESB_DISABLE_RTDN は水平スクロール バーの右方向キーまたは垂直スクロール バーの矢印を無効にします。
ESB_DISABLE_BOTH はスクロール バーの矢印の両方を無効にします。
戻り値
矢印が指定されるように、有効にするか無効になっている場合は、; 矢印は、要求された状態である場合、またはエラーが発生したことを示す場合は 0。
使用例
CScrollBar::SetScrollRangeの例を参照してください。
必要条件
ヘッダー: afxwin.h